会社でどう行動するか迷ったら、行動科学の神様に聞いてみる

困ったときにはカードリーディングしてみましょう組織で働くアドバイス

毎日会社へ行っていると、いろんなことがあります。

いわれのない噂を聞いたり、それが、上司だったり、重要な人物だったりすると、自分が直接かかわっていなくてもへこみます。

かといって、誰かにむやみに相談しても、具体的な解決方法がわかるわけではないし。

そんな時に、試してほしいのが、カードリーディングです。

シンクロニシティという言葉を知っていますか

ところで、シンクロニシティって、ご存知ですか?共時性、といわれる、偶然の一致のことです。偶然は偶然ではなく、必然的にやってくる、神の啓示のようなサインのことです。

私は、シンクロニシティにとても興味があります。自分の目指すところが明確になっていて、神経を研ぎ澄ませていると、そのような偶然の啓示が降りてきて、それに従うと、もう進むべき道が用意されている、という不思議な領域らしい。

特に、いつもと違うひとから、連絡が来たり、同じような内容で複数の人から問い合わせがきたりすると、あ、何か来た!と思います。

世の中は、どこかでつながっていて、別の次元の別の場所で起きていることが、今の状況にもつながっているということです。

カードリーディングの効用について

カードそのものが何かをしゃべって、教えてくれるわけではありませんが、そのカードは自分の真相心理がひかせるものだという考え方です。偶然にひいたカードは、その時の必然で引いたカードであり、そこに書いてあることに何かにピン、ときたらそれが答えであることが多い。

当然ながら、これには、慣れと少しの練習が必要ですが、潜在意識は自分が何をしたいか知っているのでその答えをどこからか引っ張ってきて、目の前に表してくれるというものです。

今日、先日アマゾンでたまたま見つけて注文した、シンクロニシティ・カードが届きました。夕方、それを見つけて、そのまま、近くの公園に散歩へ。いつものお気に入りの散歩ルートを2周回って、ベンチに座り、明日のプレゼンと、自分の立ち位置、今、社内で考えている方向性について、祈り、答えを求めました。

シンクロニシティ・カードは、地球の写真の裏側と、中に色が書いてある11枚のカードと、メッセージに美しい写真が添えられている33枚のカードで成り立っていて、その美しさにとても気に入りました。

リーディングの仕方を公園のベンチで読みながら、願い、カードをシャッフルして開きました。シャッフルしているときに飛び出たカードも意味があり、それも取り分けておきます。

カードリーディングで感じる、自分の方向性

夕陽の傾く、緑の眩しい公園で、2つの山からカードをめくりました。

その2枚のカードの1枚は、4番、黄色。意味するところは、 太陽、笑い、繊細、お金

もう1枚のカードは、33の守られている愛、飛び出たカードには、まさしく、今日のブログのタイトルに使った、「教えることは学ぶこと」、と書いてありました。

素晴らしい言葉。

この方向性はバッチリと守られていて、正しい方向で、ブログに書いたり、人前で話すには、学ぶことが必要で、同時にこれらの行動は私にとって、まさに学びだと感じることが多かった最近のフィーリングとぴったりでした。

自分の進んでいる道は、きっと正しいと思いました。

明日、黄色い何かを身に着けていきたいと、帰ってきてタンスの中を探しましたが、残念ながら黄色い服はなし。タンスの引き出しをあけると、未使用の仏壇ダスター(笑い)がでてきました。本当に黄色い布に「ぶつだんダスター」と書いてあったのです。心の中で探していた、真っ黄色の布でした。

早速、素直に、その布で、家の仏壇と位牌などの埃をぬぐって、それを明日お守りにもっていくことにしました。(笑)仏壇の中の父や、叔母たちに問いかけながら(笑)

こんな行動指針を授けられたら、また一つ、背中を押してもらえるかもしれません。あなたも、ぜひ、自分の行動に迷いや不安が生じたら、天の声を聴いてみてください。

明日、何が起こるか、会社に行くのが楽しみです。

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